インドビザは自分で申請しましょう! e-visa申請方法解説します(4) 入力編-3
3ページ目の入力いきましょう!
Applicant's Address Details:申請者の住所について
Present Adress:住所
1.House No./Street:番地、通り名
Applicant's Present Address. Maximum 35 characters (Each Line):現住所。各入力欄35文字までです。
2.Village/Town/City:市町村
3.Country:国 ▼から選択してください
4.State/Province/District:都道府県
5.Postal/Zip Code:郵便番号
6.Phone No.:電話番号
One Contact No is Mandatory:必ず1つは番号を入力してください(ここか携帯電話の欄かどちらかひとつは必ず入力してください)
7.Mobile No.:携帯電話の番号
8.Click here for same address Click here for same address
ここはチェックを入れましょう。
次のPermanent Addressという欄がありますが、上のPresent Addressと同じで大丈夫です。チェックを入れたら自動的にPresent Addressで入力した内容が反映されます。
Family Details:家族について
Father's Details:父親について
9.Name:名前
Applicant's Father Name:父親の名前
既にご存命でない等の場合も名前を入力してください。そもそも、この入力内容を証明する書類を求められることも、聞かれることもないんですが入力必須項目です。何かしら名前を入力してください。
10.Nationality:国籍
Nationality of Father:父親の国籍
11.Previous Nationality:以前の国籍
Previous Nationality of Father:父親の以前の国籍
10.の国籍と同じものを選んでください
12.Place of birth:出生地
都道府県で入力しましょう
13.Country of birth:生まれた国
▼から選んでください
Mother's Details:母親について
父親欄と同様です。
14.Name:名前
Applicant's Mother Name:母親の名前
15.Nationality:国籍
Nationality of Mother:母親の国籍
16.Previous Nationality:以前の国籍
Previous Nationality of Mother:以前の国籍
17.Place of birth:生まれたところ
18.Country of birth:生まれた国
▼から選んでください
19.Applicant's Marital Status:婚姻の状況
二択です
MARRIED:結婚している
SINGLE:独身
MARRIEDを選ぶと入力欄が表示されます
Spouse's Details:配偶者について
20.Name:名前
Spouse Name:配偶者の名前
21.Nationality:国籍
Spouse Nationality:母親の国籍
22.Previous Nationality:以前の国籍
Spouse Nationality of Mother:以前の国籍
23.Place of birth:生まれたところ
24.Country of birth:生まれた国
▼から選んでください
25.Were your Parents/Grandparents (paternal/maternal) Pakistan Nationals or Belong to Pakistan held area. Yes No
両親・祖父母(父方・母方)はパキスタン国籍又はパキスタン領土の出身ですか
YES/NOの二択です
もしもYESの場合は詳細を入力してください
Profession / Occupation Details of Applicant:職業について
26.Present Occupation:現在の職業
If Others,please specify:その他を選んだ場合は詳細を入力
▼から選択
AIR FORCE:空軍
BUSINESS PERSON:ビジネスパーソン
CAMERAMAN:カメラマン
CHARITY/SOCIAL WORKER:慈善事業
CHARTERED ACCOUNTANT:公認会計士
COLLEGE/UNIVERSITY TEACHER:大学教員
DIPLOMAT:外交官
DOCTOR:医師
ENGINEER:技術者
FILM PRODUCER:映画製作
GOVERNMENT SERVICE:行政サービス
HOUSE WIFE:主婦
★HOUSE WIFEを選ぶと、Father / Spouseのどちらかを選択する入力欄が表示されます。Father:父親又は Spouse:配偶者を選択して、次の項目からは父親か配偶者の仕事について入力してください。
JOURNALIST:ジャーナリスト
LABOUR:労働者
LAWYER:弁護士
MEDIA:マスコミ
MILITARY:陸軍
MISSIONARY:宣教師
NAVY:海軍
NEWS BROADCASTER:ニュースキャスター
OFFICIAL:公務員
OTHERS:その他
POLICE:警察
PRESS:報道
PRIVATE SERVICE:民間のサービス
PUBLISHER:出版
REPORTER:レポーター
RESERCHER:リサーチャー
RETIRED:引退
SEA MAN:船乗り
SELF EMPLOYED/FREELANCER:自営業
STUDENT:学生
★STUDENTを選ぶと、Father / Spouseのどちらかを選択する入力欄が表示されます。Father:父親又は Spouse:配偶者を選択して、次の項目からは父親か配偶者の仕事について入力してください。
TRADER:トレーダー
TV PRODUCER:テレビ製作
UN-EMPLOYED:無職
UN OFFICIAL:国連職員
WORKER:労働者
WRITER:ライター
27.Employer Name/business:会社名、お勤め先、屋号等
28.Designation:肩書き
例えば
営業職:Sales Representitive、Sales person、Sales Manager等
事務職:Office Clark
受付:Receptionint
等々、
29.Address:勤め先の住所
30.Phone:勤め先の電話番号
31.Past Occupation, if any:以前の職業、もしあれば
32.Are/were you in a Military/Semi-Military/Police/Security Organization? Yes No If yes,give details:現在若しくは過去、軍隊・警察・防衛等に関わったことはありますか。もしあれば、詳細を入力してください。
YESを選択すると、更に入力項目が増えます
Organaization:組織名
Designation:肩書き
Rank:ランク
Place of Posting:配属場所
入力したら、Save and Contiueで次のページへ!
一休みする場合はSave and Temporarily Exitをクリック!
やたらと入力項目が多いんですが、e-visaの場合提出書類が顔写真とパスポートコピーだけなので何のための入力か謎です。現住所確認の書類も要らないので。
なので、あまり深刻に考えずにサクサク入力しましょう。
父母の出生地が分からなくても問題ありません。大阪でも京都でも東京でも好きなところを選んでください。
わたしは職業は常にBUSINESS PERSONです。無職でもBUSINESS PERSON。会社名等は以前働いていた会社のものを入力してます。在籍確認もありませが、一応架空の会社は気がひけるので…
UN-EMPLOYMENT(無職)でもいいんだと思いますが、想像するに無職の人と会社員と問題を起こす確立
無職>会社員
一般的に無難と思われるものを選択してます。
わたしは日本国籍なので、他の国籍の人がインドのビザを取るときの状況がよく分かりませんが、日本国籍だとこの画面から入力してお金を払うだけで簡単にビザが取れます。イラン国籍の友人は、資産や職業を証明する書類を揃えて数週間かかるそうです。
国籍によってビザの申請料も必要な書類も違います。日本国籍はとっても簡単ですが、それでも出来るだけ無難な選択肢を選んだほうがよいのではないでしょうか。
ニューデリーからトリヴァンドラムまで鉄道で行くには (6) 1日目
ニューデリー出発から間もなくして、1回目の配給?がありました。
お水
牛乳
タオル(雑巾?)お向かいさんがこのタオルで自分のシート(ベッド)を拭き始めたので、わたしもそれに習って自分の場所を拭いてみました。
後ほど判明しましたが、このお隣さんかなりの潔癖症でした。彼が潔癖所だから自分の場所を拭くのにこのタオルを使ったのか、掃除用の雑巾なのかは不明です。
写真ではあまり美しくないタオル、日本だと雑巾レベルに見えるかもしれませんが、インドだとかなりの高級ホテルに泊まらないと、白いタオルが提供されることはありません。
その後、暫くしてスープが運ばれて来ました。
お昼ごはんのスープです。スパイスの効いたトマトスープです。
キャビンの中に、一人一台簡易テーブルのようなものを設置して食べ物を配ってくれます。電車は揺れます。こぼれます。車内で供される食べ物はだいたい色が濃いので気を付けましょう。
スープを片付けて30分ほどしたら、ランチのメインが運ばれてきました。
左上から時計回りに
白ご飯(インドのご飯はパサパサ感のあるご飯です)
ヨーグルト
ジャガイモとピーマンの炒め物(カレー味)
チキンのグレイビー(カレーです)
チャパティ(小麦粉、塩、水を捏ねて焼いたものです。発酵させないのでナンのようにふっくらしません。ぺたーとしたパンです。グルグルに巻いてあります)
ダル(豆の…カレー)
日本人からすると全部カレーです
午後のティーのです
左から
サンドウィッチ
ポップコーン(ヒマラヤソルトキャラメル味)
サモサ(ほぼ中身はありませんでした)
紅茶(ティーバッグとポットにお湯を入れて持って来ます)
晩御飯のスープです
じゃがいもと葉っぱ(ほうれん草のような、日本にはない葉物だと思います)
胡椒は効いてますが唐辛子の辛さはなくておいしい
晩御飯です
アルミホイルの蓋が散乱していてすみません
左から時計回り
白ご飯
ジャガイモとグリーンピースの炒め物(カレー味)
ヨーグルト
ダル(豆のカレー。昼と同じ)
チャパティ(昼と同じ)
チキンのグレイビー(昼と同じ)
この後、デザートのアイスクリームがありました!
食べる-->片付ける-->食べる-->片付ける
数時間おきに食べ物が運ばれて来ます。食べてばっかりです。
晩御飯を食べたら、後は寝るだけ。
ベッドには毛布、枕、シーツ(一人2枚。きちんとクリーニングして紙袋で封がしてあります)が準備されています。
車内の冷房がきついので毛布だけだと寒いくらいなので、乗車の際は防寒対策もお忘れなく!
インドの求人を探すには 情報収集編(2) 求人サイトかエージェントか?
インドで仕事を探すには?
インド転職に限らず、何かを始めようと思ったら先ずは情報収集。
情報を収集するには?
1.求人サイトから応募
2.日本の転職エージェントに登録
3.インド・現地の転職エージェントに登録
お勧めは3の現地のエージェントです。
1.求人サイトから応募
直接応募出来る求人もたまに見かけますが、絶対数が少ないです。海外の場合現地の担当者とのコミュニケーションも難しいことがあるのでエージェントがお勧めです。
難しい=現地企業の場合、言葉の問題がある場合もありますが、日系企業でも待遇についての確認・お話をするのが難しいです。
インドの場合、現地で日本人を採用しているのはかなりの大企業の確立が多く、その場合、人事権のある採用担当者は日本人駐在員です。
日本人駐在員と現地採用では全く給与体系が違います。収入に関連してくる社会保険・現地医療保険についても駐在員の方には関係のない話なので、ご存知ない場合が多いです。
また、生活についても、駐在員の方とは収入も、ベースとなる会社から提供されるもの(住宅・社用車等)も違うので参考にならない場合もあります。
インドの企業の場合。
外国人を雇用した場合の手続き等についてよく知らないという事がありえます。
説明が曖昧だったり。質問してもOK、大丈夫と言っていてもよく確認すると全然大丈夫じゃない。また、現地に行ってから条件が違うというトラブルも少なくないようです。
その点、エージェントだと現地の社会保険の制度やリアルな現地採用の生活に関することも教えてもらえます。また、給与・手当て・その他の待遇についても確認してもらえます。
2.日本国内の転職エージェント
インドの求人を扱っている場合もありますが、その多くは駐在案件です。
日本の会社に雇用されているまま、会社から現地に派遣される駐在員は現地採用と比べて、天と地ほどの差のある待遇を受けられることが多いですが、社内でインド駐在員候補がいない企業ということです。
また、日本の本社で数ヶ月から1年程度研修後駐在員を前提としての雇用。等実際のところ本当にインドに行くことになるのか、ただそういう可能性もあり得るのか見極めが難しいのではないでしょうか。
3.現地の転職エージェント
やはり、現地の生の声が聞けるので一番おススメです。営業担当者が現地採用で働いている人が多いので、給与・保険・普段の生活等々。現地の企業にも実際に訪問して、社内の様子や担当者のことも知っているので細かいことも聞けます。
ただし、転職エージェントは企業に一人入社させて幾らの商売です。聞かれもしないのにネガティブな情報を提供することはないでしょう。ネガティブな情報でもきちんと納得できるように説明してくれる担当者に出会えるかどうかがポイントになります。
例えば、あまりにもインド好き過ぎて全てがポジティブに偏った人や、インドでしか働いたことがなくて全てがインド基準等、判断に必要な公平な情報を提供出来ない人も…どんなに気まずくなっても、納得できるまできちんとお話しましょう。
現地でよく見かけるエージェント
わたしはこちらで紹介してもらった企業に入社しました。
インドの現地エージェントでは最古参。営業は女性オンリー。女性の方にはおススメです。
仕事の事から細かい現地での生活の事まで、女性ならではの気になる事も質問できます。
現地の営業と東京のコーディネーターとの連携で仕事が早い!また、女性ならではの細かいケアもあり、初めてのインド(海外)転職でも不安は少ないと思います。
https://www.rgf-hragent.asia/india
こちらはインドに行ってから、転職を考えたときにお話させて頂きました。こちらも仕事が早い!案件の紹介も今日明日ペースで動いてる感じです。
https://www.jac-recruitment.in/ja
こちらは少し落ち着いた感じでした。じっくり仕事を探したい、本当に自分にあった仕事を探したい人向きかと思います。
「とにかく何でもやります!」という場合はちょっと違うかも。
リーラコーエン
コンサルタント(営業)の方がアグレッシブでした。インド行きを迷っていてもここで背中を押されて?転職される方が多いとか。
不安だけどどうしよう…という場合は背中を押してくれるかも?
ミライスト
他と比べると会社規模も小さく、というかインドでインド専門でビジネスをされています。
日本にいる時にはコンタクトもしませんでしたが、現地では親切で親身になって相談にのって貰えると好評価でした。
インドの求人を探すには 情報収集編(1) 海外転職フェア
そもそも、わたしがインドへ行ったのは転職でした。(既に過去形)
40歳を超えて転職を考えました。
前の職場に転職したのが32歳の時で、もう最後の転職だろうなーと思ってました。が、 違いました。
昔から海外で暮らしてみたかったから、これを機に海外で仕事を探そう!と思ってたところ、 ちょうどあるイベントを見つけました。
PASONA JOB博 GOLOBAL in OSAKA
きっと皆さまご存じの、あの、人材業界大手のPASONAです。
「アジア就職フェア」的な謳い文句をインターネットで見つけました。即、参加申し込みクリック!
当時はタイに行きタイ!真っ盛りで、タイの情報収集の為に参加しました。
会場には、パソナのアジア法人から現地で働く日本人の営業の方や現地スタッフが来られて、それぞれに分かれて現地情報を教えてくれました。
ベトナム、マレーシア、インド、その他…
当時はあまりインドには興味はなかったんですが、30歳位の頃にインドの企業の面接を受けた事がありました。当時もパソナ・グローバルさんの紹介でした。履歴書送付・電話面接・東京での面接(インド人)と進み、内定が出ている状態でしたが結局当時はインドに行く勇気がありませんでした。
「現地のマネージャレベルの給与で、家借りてお手伝いさん雇えます。車も運転手も付きます。」と言われても、当時は英語も旅行でなんとかなる程度、仕事もまさに「アシスタント」的な事務職だったのでその条件に逆にひいてしまいまいした。
わたし、マネージャレベルの仕事とか出来ませんし…
あれから10年、今でもそんなステキな待遇なんかしら?という事を確認したい為だけにインドの担当者の方とお話ししました。その時には実際には転職はしなかったのですが、そこから1年後インドに面接旅行に出かけることになりました。
まずは情報収集
最近は日本にいても、実際にインドで努めた経験のあるコンサルタントの方が相談にのってくれる事も増えているようです。
PASONA JOB博
JAC RECRUITMENT 東京個別面談会
https://www.jac-recruitment.in/ja/job-seekers/tokyo-mendankai
インドビザは自分で申請しましょう! e-visa申請方法解説します(3) 入力編-2
2ページ目の入力いきましょう!
申請者の情報です
1.Surname (exactly as in your Passport):苗字(パスポートと完全に同じ表記で)
Surname/Family Name (exactly as in Passport):苗字・ファミリーネーム(パスポートと完全一致で)
2.Given Name/s (exactly as in your Passport):名前(パスポートと同じで)
Given Name/s (exactly as in Passport) Visa may not be granted if name in passport and application do not match:名前(パスポートと完全一致で)パスポートに書いてある名前と申請してる名前が一致しないとVISA取れないかもしれませんよ。
よく確認して入力しましょう。基本事項なので後々間違えてるのに気付くと、またここから入力のやり直しになります。
3.Have you ever changed your name? If yes, click the box and give details:名前を変えたことがあります?もしあれば、ボックスをクリックして詳細を入力してください。
If You have ever changed your Name Please tell us.:もしも名前を変えたことがあれば教えてください。
日本人はないと思うので、ボックスにチェックは無しで
4.Gender:性別
MALE / FEMALE / TRANSGENDERから選択してください
5.Town/City of birth:生まれた町・都市
Province/Town/City of birth:生まれた県・町・都市
わたしは大阪で生まれたのでOSAKAと入力してます。都道府県でよいと思います。
6.Country of birth:生まれた国
わたしは大阪生まれなのでJAPANを選んでます。
7.Citizenship/National Id No.:市民権?国民IDナンバー
If not applicable Please Type NA:ない場合はNAと入力
日本はこういうナンバー制度がないので「NA」と入力しましょう
8.Religion:宗教
If Others .Please specify:もしもその他の場合は詳細を入力
▼からの選択式です
BAHAI:バハイ
BUDDHISM:仏教
CHRISTIAN:キリスト教
HINDU:ヒンズー
ISLAM:イスラム
JAINISM:ジャイナ
JUDAISM:ユダヤ
OTHERS:その他
PARSI:パルスィ
SIKH:スィク
ZOROASTRIAN:ゾロアスター
わたしはBUDDHISMを選んでます。その他を選ぶと入力欄が出現します。
9.Visible identification marks:目で見て分かる身体的特徴?
見て分かる特徴らしいのですが、インドの文化的にどのような特徴を指すのかよく分かりません。わたしは特にないと思うので「NA」と入力してます。
10.Educational Qualification:最終学歴
こちらも▼から選択式です
日本と教育制度が違うのでややこしいのですが、たかが旅行のためのVISA...証明する書類を出すこともありませんし大体でいいと思います。わたしの解釈では以下のような感じです。
BELOW MATRICULATION:10th Grade以下(日本だと中学卒業以下でしょうか)
GRADUATE:大学卒業
HIGHER SECONDARY:高校卒業
ILLITERATE:教育を受けていない
MATRICULATION:中学校卒業
NA BEING MINOR:未就学児童
OTHERS:その他
POST GRADUATE:大学卒業以上
PROFESSIONAL:専門職(名前にPh.D. Dr. Prof.等つけるような人)
11.Did you acquire Nationality by birth or by naturalization?:今の国籍は生まれたときからですか?帰化しましたか?
2択です。
by birth:生まれつき
naturalization:帰化した
12.Have you lived for at least two years in the country where you are applying visa? :今、VISAを申請している国に2年以上住んでいますか?
今の国籍で2年以上経ってるかという意味だと思ってます。
ここからはパスポートに記載されている情報なので簡単です
13.Passport Number:パスポートナンバー
14.Place of Issue:発行地
15.Date of Issue :発行日
In DD/MM/YYYY format:日日/月月/年年年年のフォーマットです
16.Date of Expiry :有効期限
In DD/MM/YYYY format.Minimum Six Months Validity is Required from journey date.日日/月月/年年年年のフォーマットです。入国日から6ヶ月以上の有効期間が必要です。
17.Any other valid Passport/Identity Certificate(IC) held:上記に記載した以外のパスポートを持っていますか?
If Yes Please give Details:ある場合は詳細を
YESを選択すると上の図のように、詳細を記入する欄が表示されます。
17までの記入で以下のようになっているかと思います。
Save and Continue:次のページにすすみます
Save and Temporarily Exit:ここまでを保存して一旦閉じます
全ての入力項目についてですが、
- 「 * 」マークは入力必須項目です
- 入力必須となっていなくても出来る限り入力しましょう
- 虚偽の申告はお勧めしませんが「OTHERS」を選択して正直に記載する必要がない項目もあります。例えば宗教について、敢えてOTHERSを選択して「無宗教ってなんて書けばいいの!?」って時間を使うなら、BUDDHISUでもCHRISTIANでもいいんではないでしょうか。後々聞かれる事もありませんし、証明する必要もありません。シンプルに済ませましょう。
インドビザは自分で申請しましょう! e-visa申請方法解説します(2) 入力編-1
インドe-visaの申請入力画面です。
入力方法を詳しく解説してみたいと思います。足りなかったらごめんなさい。
最初の画面です。先ずは基本の「き」の情報から。
1.Passport Type:パスポートの種類
右端の▼をクリックしてください。下記のように表示されます。
ORDINARY PASSPORT
OFFICIAL PASSPORT
DIPOLOMATIC PASSPORT
SERVICE PASSPORT
SPECIAL PASSPORT
ORDINARY PASSPORTを選びましょう。きっと、その他のパスポートを持ってる人はこんな記事は見ないはずです。
2.Nationality:国籍
こちらも右端の▼をクリックすると、ずらーーーーっと国名がAから順に表示されます。「J」を入力するとJAMAICAまではスキップできます。
JAPANを選びましょう。
3.Port of Arrival:入国する港
こちらも▼をクリックすると、ずらーーーーーっと空港・港の名前が表示されます。
どこまでのチケットを購入しましたか?この画面で表示されない空港・港で入国する場合はe-visaでの入国が出来ませんので、違う方法(って、大使館・領事館での窓口申請しかないと思いますが)で申請しましょう。
因みにニューデリーの空港はDELHIです。DELHI AIRPORTはニューデリーの空港のことです。
AHMEDABAD
AMRITSAR
BAGDOGRA
BENGALURU
BHUBANESHWAR
CALICUT
CHANDIGARH
CHENNAI AIR/SEA
COCHIN AIR/SEA
COIMBATORE
DELHI
GAYA
GOA AIR/SEA
GUWAHATI
HYDERABAD
JAIPUR
KOLKATA
LUCKNOW
MADURAI
MANGALORE AIR/SEA
MUMBAI AIR/SEA
NAGPUR
PORTBLAIR
PUNE
TIRUCHIRAPALLI
TRIVANDRUM
BARANASI
VISHAKHAPATNAM
4.Dete of Birth:誕生日
入力欄をクリックするとカレンダーが表示されます。DD/MM/YYYYの形での直接入力も可能です。
例:1999年1月31日生まれだったら31/01/1999
5.Email ID:メールアドレス
6.Re-enter Email ID:メールアドレス確認用入力
メールアドレスを入力しましょう。小文字で入力しても全て自動的に大文字で表示されます。抵抗する手段なしです。そのまま進めましょう。
7.Expected Date of Arrival:到着予定日
こちらも入力欄をクリックするとカレンダーが表示されます。入力している日の4日後以降からしか選択できません。3日後に到着予定の場合はこちらでの申請不可です。
8.VISA Service:VISAの種類
eTOURIST VISAです。そして、左側のボックスにチェックを入れると更に目的を選ぶ下記の選択肢が表示されます。
RECREATION/SIGHT-SEEING:余暇・観光
MEETING FRIENDS/RELATIVES:友人・親戚に会う
SHORT TERM YOGA PROGRAMME:短期ヨガプログラム
RECREATION/SIGHT-SEEINGを選びましょう
ヨガのティーチャーズトレイニング(インストラクターコース)等でもスクールからはRECREATION/SIGHT-SEEINGでVISAを申請するように指示されます。日本人の感覚だとヨガ=レジャーの要素が強いですが、インドだと大学でヨガの修士課程があったり、かなり学術的な要素が強いのでSHORT TERM YOGA PROGRAM=正規留学ではないけども、短期での大学のコースだったりかなりハードルが高いものを指す雰囲気があります。きっと、具体的な学校名・コースの期間等ややこしくなるんだと思います。
9.Please enter above text:上に表示されている文字を入力しましょう。
10.I have read the instructions ,I have all the required documents in scanned pdf format and photograph in jpg/jpeg format.
説明は読みました。必要な文書はスキャンしてPDFで、写真はJPEGのフォーマットで準備してます。
という文章の左端にチェックを入れて
11.Continue:続ける!をクリック!
更にもう一回念押ししてきます
Note: Following documents are required to be submitted
1) Applicant's recent colored photograph (dimentions 2in X 2in) size less than 1MB
2) Copy of Passport page containing personal particulars
以下の書類を提出しないとダメですよ!
1) 最近撮ったカラーの写真(2インチ x 2インチ)1MB以下
2) パスポートの写真のページのコピー
もしも準備出来てなくても、とりあえずOKで進みましょう。
一旦ここまで入力すると画面の右上に15桁の番号が表示されます。(下の図では赤枠で囲ったスマイルが並んでる部分です)この番号を入力すると続きから入力出来ます。
ニューデリーからトリヴァンドラムまで鉄道で行くには (5) 乗車
プラットフォームで待ってたら電車が来ました!
自分が乗る車両は1st Classsということは分かっているんですが、それが前方なのか後方なのか分かりません。どこから乗り込んでいいかが分かりません。
乗務員風の人に聞いてみても「さぁ?」「むこう?」的な回答…「むこう」方面に行ってみたらやっと見つけました。1st Classは最後尾の乗客が乗れる車両でした。
もはや、ホームの端っこ過ぎてロバがいたり工事中?だったり。
日本の感覚では1st Class=高い=他のクラスよりサービスがいい。はず。
乗車に関しては、特に1st Classだからどうということはなく、むしろ改札から遠い!
そして!乗り込みました!
4人部屋です。下の段は昼間は背もたれを起こすとソファ的な…枕と毛布とシーツ(下に敷く用、上に掛ける用)支給されます。
写真は撮ってませんが、もちろんトイレ(洗面付)あります。ダイレクトに自然に帰すタイプです。トイレットペーパー持参必須。
水浴びが出来る個室もありました。
清潔かと聞かれると返答に困りますが、インドでは十分清潔な部類だと思います。
午前10時55分、意外と時間通りに出発しました。
42時間半の旅の始まりです。